しばらく旅に出ます
日々の暮らしや仕事、家族のことなど想いつくままに 書き留めます。
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88歳の里山ドクター
●昨晩、親父とテレビをみていたら、NHKヒューマンドキュメント「88歳の里山ドクター」という番組がありました。
●主人公の先生は、20代から60年以上もの間、静岡県の山奥にある診療所の医師として勤めた方です。
●耳が聞こえづらくなり、診療に障害が出始めたため、この春引退を決意。その引退間近の様子をドキュメントしたものでした。
●診療所に来られてから、まもなく結婚され、奥さん(看護士)と一緒に村の方々の医療を一手に引き受け60年。
●10年前には、奥さんが亡くなられ、何とその後もお一人で、診療所を開け続けた驚異的な体力と精神力の持ち主です。
●「なぜ、そこまでされるのか?」という問いかけに、「目の前に具合が悪い方がいたら、ほっておけないでしょう。これは医者の務めですから。」
●なんと、ここに「医龍」の朝田龍太郎がいました。しかも、まったく力が入った風もなく、自然にやさしく答えられていました。
●こういう方が、本当に「先生」と言う呼び名にふさわしい人なんだなあと思いました。

●隣でみている親父は、昔小学校の教員をしていました。同じ先生でもまったく違うなあ。ましてやテレビの先生は毎朝奥さんの仏壇にお供えをかかさない。うちの親父はその気配すらなし。。。
●これを口に出したら、きっと気まずい雰囲気になるだろう。番組終了後、あえて感想は言わず、二人黙って床につきました。

●せめてテレビの先生と同じくらい元気で長生きしてくれますように。



親父の介護
●親父が脳梗塞で入院したのをきっかけに、4月から単身岡山の実家に戻り、介護生活を始めました。
●今まで、親の面倒を姉に甘え、まかせっぱなしにしていたため、少しでも力になれればと思い、今回の決断。
●旅行添乗員以外での職探しも難航しており、無職状態であったため、最適任者は私しかいなかったというのが、本当かもしれません。
●姉は、老人ホームへ入所させることも考えたようでしたが、退院後、家に戻った親父は、安心したようにタバコをすいながら、「やっぱり家が一番ええなあ」とつぶやいています。
●これから、介護と専業主夫の生活。未知の世界へ突入です。
杉の屋久島(2)
●バスツアーでの屋久島観光のため、縄文杉は見ることができませんでした。(往復で一日がかりの登山が必要だそうです。)
●その中でもヤクスギランドはバスから降りて30分や50分程度の散策遊歩道コースがあり、お年寄りでも、あまり苦にならず、屋久杉を見ることができます。
●今回の添乗は、2回続けて同じツアーを添乗。1回目は30分コースにて戻られるお客さんんがいらっしゃったため、そちらへフォロー。
●2回目は、みなさん50分コースにチャレンジされたため、その道中で樹齢1800年ともいわれる屋久杉(仏陀杉)を見ることができました。 まずはここでパチリ。(中々大きさを表すのは困難)

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●また、バスがすぐそばまでつけて、樹齢3000年ともいわれる屋久杉(紀元杉)にも立ち寄って、記念写真をパチリ、パチリ。
●ここでも大きさを表すのは難しいながら、写真を撮っていると。。。。
●お客さんの一人が、「伐採当時、用材に向いていなかったがために、切り落とされずに残り、今となっては山の主のようにあがめられている。。。 これは私の人生そのものかもしれん。今は役立たずでも、ずっと我慢して、そこに居続けることによって、いつかはきっと。。。。 自然というのは奥深いもんだ。」
●なぜか、晴れやかな顔でその場を立ち去っていかれました。
●その日の夕食・宴会では、カラオケも絶好調でした。
●屋久島は、自然の奥深さを感じさせるところです。

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杉の屋久島(1)
●梅雨明け間近の7月に、種子島・屋久島のツアーに参加させていただきました。
●屋久島は、周囲約130kmの島に、2000m近い山がそびえ、夏でも頂上付近は涼しい島。
●もし、私がこんな島に住んでいたら、海水浴や釣りで楽しんだあと、原付バイクで山に上がって景色をみながら涼むのもいいかなあ〜。なんてこと考えながら添乗していました。
●写真は、海岸沿いにあるボタニカルリサーチパークという植物園の中にある展望台からの眺め。
●海に直接落下している滝(トローキの滝)と周辺の景色です。
●屋久島は全体が花崗岩でできているそうです。このため、屋久島の杉は、栄養分が少ない環境の中、成長が遅く木目が詰っているそうです。さらに、暖かい気候と、山が高いために雲が集まりやすく、大量の雨がふり、湿度が高いため、樹脂分が多く腐りにくい特徴を持つそうです。
●このため、樹木の寿命が長いといわれ、屋久杉はなんと樹齢1000年以上のものを呼ぶそうです。
●今回のツアーでは、幸い雨に降られることなく、観光できましたが、お客さんの中には、どうせなら屋久島の大雨も体験してみたかった という声もちらほら。 屋久島の雨はらっきょうくらいの大粒の雨が降るそうです。(本当かな〜?)



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雨の宮島
●関東からのお客さまを、中国地方へ御案内。よく行くところがここ宮島。
●ツアーで行く場合、宮島のお土産物屋さんに協力いただき、お店の案内人さんによる厳島神社参拝のガイド、そしてお店での休憩・ショッピングといった一連の流れを添乗員がフォローしていく形となります。
●私が参加したツアーでよく協力いただいているのが、「だいこん屋」というもみじ饅頭のお店です。
●だいこんを売っているのではなく、大地にしっかり根をはり、商いをしていくという意味をこめた屋号だそうで、歴史あるお店のようです。
●ガイド役の人も、限られた時間の中で、宮島の紹介や厳島神社の歴史を紹介しつつ、もみじ饅頭も買ってもらえるようにお店へ誘導してくださり、頭がさがる思いです。
●本日はどしゃぶりの雨の中での宮島観光。厳島神社に入った時が、唯一雨がしのげ、添乗員もほっと一息つく時間です。
●学生時代にボート部に入っており、当時の部歌に「雨のしょぼ降る宮島沖で、漕いだあの日が忘らりょものか〜」という歌を想いだしつつ、ズームをきかせて鳥居をぱちり。
●なんとなく、宮島の鳥居は、雨の時のほうが、絵になるような気がします。
●個人的には、牡蠣のおいしい時期に、奥さんと一緒にゆっくり観光してみたいものです。


宮島 だいこん屋

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